Happy Easter♪そこから出た言葉…もし~譲歩の言葉…if you likeそれとも…

Easter!キリスト教の復活祭!

イースターの日付は毎年変わる!

 

「春分の日の後の最初の満月から

数えて最初の日曜日」と定められてい

るんだよね!今年は3月27日

 

イエス・キリストは、

十字架上で死んでから三日目に、

復活され胆だって!

 

ちょうどひよこが卵の殻を

破って出てくるように、

キリストも死という殻を

破ってよみがえられたことを

象徴しているんだって…

 

ちょっと不謹慎だけど漫画だね^^;

 

日本では花見にあたってる!

ここで、お誘いやいろいろと使う

よろしければ…

これについてたまたま話が出たので

まとめてみますね^^/

 

よろしければ

if you like(提案に付け加えて)

if you please

if you prefe

ご都合がよろしければ

if it suits your convenience

 

もしご都合がよろしければ

if your schedule permits

 

もしよろしければ

if it is not an imposition

if that's all right

if you don't mind

if you prefer

 

そこですごくいいなーと思えるのが

ありましたので抜粋してご紹介しますね^^/

もしよろしければ・・・」と言う表現の意味合い・フィーリングをまず感じてください。とのこと。

 

どういうフィーリングで言っていますか? あなたがそうしたいなら、時間があったら・出来たら、出来たら、出来るなら、お障りなかったら、と言うifを持ってきた場合、フィーリングが違いますね。日本語では便利と言うか複雑と言うか、同じ表現でいろいろなフィーリングを表してしまう。 

 

英語習得で大事なことはこのフィーリングによって英語の表現が変わらいと伝わらないと言うことを身をもって知る必要があるとのことだ。

 

あなたがそれを好むなら(あなたさえよければ)、と言うフィーリングを時間的によろしければ(時間があれば)と言ったら相手はこちらが言いたいことを分かってくれるでしょうか。(なるほど、なるほど!)

つまり、ひとつの日本語表現がいろいろなフィーリングを持っているときにそれに気がつかなく、たんに、この表現はこういう表現があると羅列しただけでは結局このフィーリングを感じていないわけですから使えないのだろうなと思われても仕方ない。 

 

事実相手が言いたいことも正確にわからないし、こちらが言いたいことも正確に伝える英語力がないと言うことなのですね。

 

英語をしゃべれない教師が存在しても大きな問題としていない日本の英語教育の拡張が英語に関してのプロは本当のプロの実力と誇りを持っているか、誇りや過信だけ持っていても英語が分かる人からは認識されないし英語圏のネイティブからしてみれば「おかしい」と思われてしう。

 

と言うことで、忙しい人に、時間が出来たら、と言うフィーリングを強調して「よろしければ」と言いたいのであれば、When you are free, if you are free, when you have (some free)time, また、出来たら、と言うフィーリングでこの日本語表現を使うなら if possible, if you can, if it's all possible,などの表現が使えますし、あなたさえよろしければ、と言うフィーリングであれば、If it's ok with you, if you like, if you don't mindなどの表現が使えるわけです。そして、この日本語表現が使われている状況でそのまま使える英語表現にIf you pleaseがある!

しかしです、これらはすべて、

 

「もしよろしければ・・・」はどういう言い方になりますか? に対する表現なのです。

 

しかし、言いたいのが、

「もしよろしければ電話をください」

「もしよろしければメールをください」

 

であれば、ifとかwhenを使って言うべきか、それとも、この二つの文章の持っているフィーリングをよりクリアーに表現すべきか、と言う判断が必要となり ちょっと次元が違うのですが、敬語を使うべきか会話文でいいかを決めるフィーリングを表現すると英文にものフィーリングが反映されてくるわけだそ~だ!

 

つまり、この「もしよろしければ」と言う表現はただ丁寧に言って婉曲的に自分の願いを伝えようとしているか、そうでなく、もっと直接にフィーリングを伝えてもいいのか、ちょっと考えてください。

 

「もしよろしければ電話をください」をwhen you have some free time, if possible, if you canで表現したいのか、それとも、It will be nice if you call me. と直接的に言うか、It woud be so nice if you'd call me when you are free.と日本語の「よろしければ」の表現が持つ婉曲的な表現にももっていける。

そして、今も書いたように、ifやwhenを前に持ってきて、条件付けするのではなく、やって欲しいことをまずいって、それから、控えめに条件を持ってくるPlease call me if you have a chance.と自分の願いを先に相手に伝えることも出来ますね。 

 

私はこの言い方のほうが好きです。 

 

さらに、日本語の表現の中に、知り合いになってからそんなに時間がたっていないので丁寧な言い方をする傾向と言うか日本語文化がありますね。

 

しかし、これはこちらにはありません。 よって、この日本語表現がこの文化的な理由で丁寧さを出しているのであれば、もしよかったら、if you likeと言うような表現さえ考えずに、Call/E-mail me whenever you can.と「ないかもしれないけどあったら」と言う視点ではなく、「(出来るときは)いつでもいいから」と言うフィーリングを出してしまって、wheneverが使えることも覚えていてくださいね。

 

この表現を使うと、より、電話して欲しいんだ、と言うフィーリングが出ますよね。

 

表現はすべてフィーリングが元になっています。

そのフィーリングに基づいて、つまり、日本語表現ではなく、何を相手に伝えたいのか、この英語習得の「壁」ともいえる学校では教えてくれなかった事柄を克服すると、使える英語力は何倍にでも飛躍します。 

 

この壁を打ち壊さないないまま試験勉強の知識を盾にしても「紙の盾」でしかないのですね。 

(なぜ学校文法に当てはまらないとされる使われている英語がい毎日使われ、そして、ブロークンイングリッシュが通じるのか、はフィーリングがちゃんと伝わるからなのです。 

 

ブロークンイングリッシュだったら毎日少しずつ「壊れているのを修正」すればいいのですね。 必要のない学校文法と言うカチンコチンになった頭は固まりすぎて修正が難しいようです。文法はしっかり身につけてくださいね。 いらないのは使えない学校文法です。という話^^/納得かな!日本で勉強して海外へ行きたい人ご相談ください⇒Go