気づけば…実が…金木犀より白っぽい花❀薄黄木犀&Tea♡

雨上がり☂庭で

実が落ちてた…


見上げた先に

実ってた(笑)


日本には、金木犀、

銀木犀、薄黄木犀、

柊木犀の4種類が

あるそう~だ!


この中で唯一完全な

メシベを持つ花を

咲かせる薄黄木犀だけは、

実をならせる❀

金木犀よりも

黄色が薄い花🐥🐦✨

 

金木犀と似た香り…

でも

金木犀ほど強い香り

ではない…

そして、金木犀より

白っぽい花🐥🐦✨


秋に花を収穫して

直ぐにシロップ

漬けにし…

 

こうしてこんな

今の時期に楽しめて

 ⓁฺⓊฺⒸฺⓀฺⓎฺ

中国の代表的な

金木犀を使ったものに、

桂花茶と桂花醤 あるね!


楊貴妃が作らせたという

白ワインに漬けた金木犀の

お酒(桂花陳酒)🍷🍷


茶に混ぜて桂花茶と

呼ばれる花茶にしたり…、


蜜煮にして桂花醤と

呼ばれる香味料にを作れる!


中国原産の金木犀は
たくさんの食べることに

使われている…♪


その成分から、

香りの嗅ぎ過ぎ・長期間の

飲食などには注意が必要!!
なにごともほどほどに(^^ゞ

 

そして、きいた話では

お肌にもいいんですよ~♡


なんでも 肌を潤し、美白も

してくれるとか(*^-゚)b-☆

また、金木犀の香りには

食欲抑制作用も期待できる!

とか?(☆´□`)サイコォォォー♬♬


研究も進められている

そ~だ!でも食べすぎ注意☠


香りの脳(ホルモン産生など)

への作用は、まだまだ秘めた

未知半ばですが楽しみだね!


ということで優雅に

金木犀ティーのしてみた♡

学名 Osmanthus fragrans var. aurantiacus
科目/属名 モクセイ科 モクセイ属 常緑小高木
・開花期:9~10月
・生薬名:ケイカ【桂花】
・薬用部:花
・作り方:花を摘み陰干しにする。
・主要成分:リナロール・βイオノン・リナロール オキサイド・オスマン・α-ツヨン・ステアリン 酸、パルチミン酸・トリアコンタン ・オレキシン
・効果/効能 :低血圧の改善・不眠症・健胃
・利用分野 :キンモクセイ茶 薬草・漢方 (潤肺作 用)

・薬草酒・キンモクセイ酒 ・草木染・香りの癒し作 用

【備考】   
中国南部が原産で江戸時代に渡来した。
中国での名前は丹桂という。(そ~だ!)
丹=橙色・赤色
桂=モクセイ類。
犀=固い、鋭い。の意味


一般には桂花の名で

呼ばれることがある→桂花珍酒


雌雄異株であるが、

日本では雄株しか

入っていないので結実しない…❀


同じモクセイ科の植物の精油に
私の好きなジャスミンがある!


うぅ~、これもいい香りだぁ^^v

漢方では、

金木犀は潤肺(じゅんぱい)に

属しする!


肺は肌に繋がるので、

潤い…大事だよね!


秋の養生には、

秋に咲く草花までもが 

旬なのですね。もう冬だけど(笑)


理にかなっています~
すばらしいですね。


地球の恩恵ですな.。o○

あぁ、優雅な時間♡✲(〃^O^〃)ノ♪


★今日のⓗⓐⓟⓟⓨ★
USのJ1ビザ申請者が無事通過したこと( ̄▽ ̄)」若者よはばたけミ(-θ-;)彡