ハッピー♡ベジフル!オクラ&紅オクラ!Okra❀

とっても素敵な色♡

紅オクラも作ってる!

 

紅オクラの特徴は

この鮮やかさな色!

 

だけど、少しでも

採り損ねると…

色が薄くなってくる^^;

 

生で薄くスライスしたのが

1番、食べやすいかも!

 

加熱るとね…

緑に変わり…

普通のオクラみたい(笑)

 

オクラのすごいところ!

いいところはね…♡

ナス以上に無駄花がなく、

次から次へと実がなるので、

とても重宝する夏場 (´︶`♡)ノ ♬

 

栄養価としてはβ-カロテンを

豊富に含み、カリウム・カルシウム・

マグネシウム・リン・鉄などミネラル、

ビタミンも豊富な緑黄色野菜♪

 

鉄が多いと聞いて苗木を

求めたのがはじめ…^^;

 

赤オクラの色味と風味を活かした、

和風サラダか中華風のサラダ!


暑い日でもサッパリ食べられるし
何より、ネバネバ野菜は夏バテ防止
納豆に入れてもっとネバネバ~にしても

おいしいよぉね~♪

今回のレシピ (´︶`♡)ノ ♬

=材料=
・赤オクラ:8~10本
・青しそ:3~4枚
・しょう油:小さじ1
・ごま油:小さじ1

=作り方=
①オクラは額を落とし、5㎜の斜め切りにしてボウルに入れる。
②①にしょう油・ごま油を入れて和え、千切りor細かくちぎった青しそを加えて混ぜたらできあがり。


=調理のポイント=
・赤オクラが手に入らなければ、緑色のでもOK!
・切り方は小口切りやみじん切りなど、お好みで!
・青しその代わりに、焼きのりやワカメでもOK!
・もっとサッパリさせたい場合は、お酢もあり☆
・オクラの産毛が気になる場合は、塩で板摺りして!
・柔らかい方がお好みの場合は、サッと塩ゆでしてください。(※注意:赤オクラの場合は色が落る!)
・最後にすりごまをかけてもおいしい♪

茹で方のポイント!

オクラの茎部分の下処理と塩もみ

採りたて新鮮ならオクラは細かく切れば生でも食べれるが、基本的にはゆでて食べることが多い野菜。(紅オクラは生でOK!)そのゆでる前、ゆでる時の3つのポイント!

① ゆでる前にオクラを切ることはない!
なぜか? 理由はオクラは中に穴が開いているので、ゆで湯がその中に入り、料理が水っぽくなるため。オクラは必ず1本そのままでゆで、後から料理に合わせて切るのがいちばん!

② オクラはガクをむき取れば、ヘタに近いところも美味しく食べられるので、ザクッと大きく切り落とさない! オクラのヘタに近い筋が入った部分、ここを丸ごと切り落とすことが多いと思うが、大きく切るとオクラの穴が出てしまうので、ゆでる時に水っぽくもなる。 黒っぽい筋をくるりとむき取れば、ヘタに近いところも美味しく食べれで、ぜひそのような下処理をしてみて!

③ 時間があればオクラを塩もみしてもきれいな色にゆで上がる。 オクラを色よくゆでたい時は、表面を塩でこすってあげ、塩がついたそのままをお湯に落とすとよい(時間のないとき・色を気にしないときは、塩もみなしでゆで湯に塩を入れる!)

オクラのゆで方/ゆで時間と保存方法

たっぷりお湯を沸かしてオクラをゆでる!

『塩もみした場合はオクラに塩がついたそのまま(お湯に塩は入れず)』『塩もみしてないときはティースプーン山盛り1杯ほどの塩をゆで湯に入れて』オクラをゆでる!。

オクラのゆで時間は1分45秒くらいでちょうどよいと思う(大きさによって±15秒くらい加減してください) また、オクラは浮きやすいので、落とし蓋をするか、箸で上下を返すようにころころと混ぜながらゆでる!


ゆで上がったら、冷水にとって冷めてからしっかり水気を切って(水気を残したくない料理のときはキッチンペーパーで丁寧にふいて)料理や保存へ。


そしてようやく食べる前に料理に適した大きさに切って、それから料理に使う。冷蔵庫で保存する場合は、ゆでた翌日までに食べるとよい!