フランス情報♪パリでマカロン文学を学ぶたびはいかが?”bon appétit”(ボナペティ)

誰もが一度は食べたことはあるかと思いますマカロン!!(まだ食べていなかったら是非食べてみてね^^)


よくイタリアで生まれたと言われているマカロンですがフランスで育ったと言っても過言ではないねぇ⊲⊰★⁂∺∻∹⋰⋰…‥


イタリアから伝えられ数々のアレンジをフランスが加えたことにより色んなマカロンが生まれて、今では何百種類にも上る!


マカロンにも色んなシュルがあって、ロレーヌ地方のメレンゲを使わない…。


表面がひび割れした「マカロン・ド・ナンシー」、
北フランスの「マカロン・ダミアン」、
ボルドー地方の「サン・テミリオン」、


そして最もポピュラーなのが表面がすべすべして、まわりにピエ(フランス語で足)のついた、
クリームを挟んだパリの「マカロン・パリジャン」
などがある!


ぜひ本場フランスでマカロンを食べ歩いてみても

楽しいと思いますよ!”bon appétit”(ボナペティ)召し上がれ♪


今までで一回でもフランス、特にパリに行った事がある方はパティスリー(ケーキ屋さん)のウィンドウがどれほど慎重に飾られているか気づく。様々な種類のケーキ、スイーツはパティシエの織りなす芸術です。フランスのケーキは美味しいだけでなくとてもエレガントなみた目が特徴。その中でもマカロンは特に愛されているスイーツ。

マカロンは、パリの伝統的なスイーツで異なる種類のクリームを2つのディスクで挟んだもの。2つのディスクに使用される生地はメレンゲ、アーモンド粉、卵白、アイシング砂糖からできている。中のガナッシュクリームはホットクリームとチョコレートのミックスもしくはマーマレードなど香ばしいバージョンがありる
 
マカロンの起源は、まだよく分かっていないそ~だ!18世紀のカテリーナ·デ·メディチさんの書いたレシピにさかのぼると言われている。マカロンがとても有名になったのはピエールデフォンテーヌと彼のフランスパティスリー"ラデュレ"のおかげ!国際的に今日それを知っているのは彼の伝説的なベーカリーショップ(最近はラデュレブランドは世界的に有名)があるから!シャンゼリゼ通り75番地 - 地下鉄George V駅が本店で、ロワイヤル通り16番地 - 地下鉄マドレーヌ駅、コンコルド駅にお店があります。請求書をみたとたん甘〜いスイーツ、ケーキがお口の中でいきなり苦くなる事がないよう、食べ過ぎない様にお気をつけて^^/

ロレーヌ地方ナンシーの尼さんのマカロン!

ランス革命の火がやまないころ、ある医者が尼僧をかくまい尼僧がお礼にと修道院に伝わるマカロンを作ったところ、たちまち人気がでて、ナンシー名物になったそ~だ!


この尼僧から伝えられたレシピの継承者はたったひとり。マカロンを作るのもその継承者のみという厳しいきまりを守って今に伝わってるお~だ!まわりはかりっと、中がねっちりした美しいマカロン!


興味あるでしょ!私もです(笑)

メゾン•デ•スール•マカロン
住所 21 rue Gambetta 54000 Nancy
電話 03 83 32 24 25