冷蔵庫の大掃除^^;
あるものを選んで
今回は信田巻(信太巻)を
作る (´︶`♡)ノ ♬
なぜ「しのだ巻き」 って
言うのだろう(・・?
... 信田巻き…仕事先にいた…
…信田真由美さん(^^;)ツ アハハ
信田巻き・信太巻き shinodamaki.
やっぱり意味がありそうだ(笑)
Wikiったら長っ…^^;
簡単に説明すると…
映画の「陰陽師(おんみょうじ)」
観られた?
あの野村萬斎さん演じる
安倍晴明の母は白ギツネ
だったんですね〜!
なんだか切ない話ですが、
このお話の「信太の森」から、
油揚げを使ったお料理は、
きつね→信太(しのだ)と
呼ばれるそうです(´︶`♡)ノ ♬
平安の世から…あったの!!
鶏は今の作り方ですよね!
ということで…
今風、信田(太)巻き♡
おいしくいただきました♪
せっかくなのできちんと説明↓(物語だよ!笑)
平安時代、摂津の国の阿倍野(現在の大阪市阿倍野区)に阿倍保名という男がいた。
ある時、彼は信太の森(大阪府和泉市)で、
狩人に追われている白ギツネを救って
やり怪我をした。
そのとき葛の葉という女が現れ彼を介抱する。
二人はいつしか恋仲になり、結婚して童子丸という男の子が生まれる。
童子丸が5歳のとき、実は葛の葉は保名が助けた白ギツネであるという事がバレてしまい、
『恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉』という歌を残して、葛の葉は信太の森へと姿を消してしまった…
その童子丸が、後の陰陽師、安倍晴明(あべのせいめい)というわけです。(Wikipediaより)
お決まりのレシピ(´︶`♡)ノ ♬
白菜入り信田巻き<材料>
油揚げ 4枚
鶏肉ミンチ 200g
白菜 300g
人参 50g
ごぼう 50g
卵 1個
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1/2
胡椒 適宜
片栗粉 大さじ2
煮汁
だし汁 3C
黒糖 大さじ3~4 (砂糖可)
薄口醤油 大さじ2
酒 大さじ2
塩 小さじ1弱
<作り方>
①白菜、人参、ごぼうは細かく切って油でよく炒め、塩胡椒で下味つけて冷ます。
冷めたら片栗粉を入れ混ぜておく。
②ボールに鶏肉ミンチと溶き卵を入れ、粘りがでるまで練り、①を入れてよく混ぜ
合わせて4等分しておく。
③油揚げは熱湯をかけて油抜きし、長い一辺を残して、三方の端を切り落として開く。
開いたものに1/4のタネを置き、広げて手前からくるくるとしっかり巻く。
④煮汁の2/3を煮立たせ、巻き目を下にして入れ、落とし蓋をして10分煮る。
⑤残りの煮汁をいれて更に10分煮ます。鍋に入れたまま冷ますとよく味が染みる。
⑥食べる時適当な大きさに切って頂きます。
少し手間だけど、一度に4本できるので、たっぷりあります。小家族なら冷凍して!一度お試しくださ~い。