日曜のランチ!野菜スープパスタヾ(´▽`)&女房詞

パスタを食べたい!

そ~いわれて…

 

冷蔵庫をあけて、

大量にある「かぶ!」

 

かぶ・カブ・蕪…

唐突だが「かぶ」の

言い方は御所の

女房言葉に由来する

ものなのだとか.... !

脇役に徹していい味出す

愛しのこかぶ に敬意を表して

これを主役のパスタを作る!

結構、野菜細かめに

切りました!それなりに

時間が…なのでスープ

パスタにしました(笑)

 

こんな時短もありでしょ?

かぶをふんだんにいれた♡

みえますぅ?葉もついでに!

なんとなく春ぽくなったわぁ✿

 

このパスタ、優秀だよ!だって

かぶも人参もすごく今、高い野菜の中でも

お値打ちだから上手く安定している

野菜で作ればいいと思いますヾ(´▽`)

 

我が家はちょうど全ての材料があったので

ゼロ円になりました(^_-)-☆

あ、パンは写真のパンです!

本当にスープとパスタの融合で

うまいこといきましたね\(^^@)/

 

そうそう、にょうぼうことば【女房詞】

意外に昔の言葉が今に残る日常に

溢れてるのね~。

 

時は室町初期頃,御所や仙洞御所に

仕える女房たちによって使用され

始めた一種の隠語らしい。

 

食物・衣服・日常の用具に

関するものが多く…,

上品で優美な言葉として、

のちには将軍家に仕える女性から

町家の女性にまで広がったそ~だよ。

さらには一部の語彙は男性の間にまで

用いられるに至ったものもあるそ~だから

今も現存する言葉なんだろ~ね。

 

何よりも色という毎日のことだから言葉も

そのまま今に生きてる気がするね(^_-)-☆

 

団子を「いしいし」,豆腐を「おかべ」

鯉を「こもじ」というとか、「一文字」

というのはネギの ことらしいよΣ(´∀`;)

日本の言葉を身近に感じるのは

私は狂言よりもむしろ落語の方が

しっくり入ってくる!前代人に

合わせて話す噺家さんもいるからね~。

狂言や歌舞伎は,ど~も敷居が高い^^;

 

海外へ行かれる前に少し、狂言や歌舞伎

そして、日本の文化に触れておくと

会話が弾むし、日本の文化を少しでも

知ってもらえるチャンスになると思う!

 

何よりも本日の蕪から上房詞そして海外から

英語に結びついた流れに自分自身がびっくりだ(笑)

 

海外へ行かれる前に英語に触れておきたい!

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