会話と英語の試験との違い!bilingualの回答は…

興味深い話を聞いたので参考になればと…

綴ってみます(^_-)-☆

 

バイリンガルのお子さんのお話!

テストの違いの面白さがあるな~という感じではあるのですが…日本の典型的な試験と会話の違いです!

 

例えば、この下記質問が出題ヾ(´▽`)

彼女は英語がとても好きです。を

英文にしなさい。

バイリンガルさんの答え

She really likes English.

これ×だそ~です(えっ!て思った方多いのでは?)

理由は、

彼女は英語がとても好きです。(5語)

She likes English very much.

この(5語)これを見落としていたから(みたいです!><;)

でも、海外の現地の学校でも答えの方が一般的のように思います。と言うかどっちもOKでしょ?(5語)にこだわる意味ある?という母さん!(ソ~ですよね!会話では!)

それから、良くあるのが、現在進行形

問:私は今TVを見ています。 を英文にしなさい。

バイリンガルさん答え:She is watching TV.

これも× と言うか-2点。

答えは

She is watching TV now.

ネイティブさんに言わせると動詞isを使った時点で

”今でしょ!!!”なんでわざわざNow付けるの?と即返しされるね(笑)

親御さん世代で習った…
What time is it now? 

な~~~んてネイティブさんは言わないのと同じだぁ!ねぇ!

次に、発音とアクセントの問題も疑問が…という!

お国変われば英語も違います。だから、これが正解と言うものが無いのにどうして○×があるのか?しかもそれが入試に出るのはどうなのか?

英語ネイティブさんでも日本の英語のテストでは満点は取れないのです^^;

それよりも、英語が喋れなくてもテスト慣れしたお子さんが満点をお取りになりますぅ…

推薦枠を狙っているお子さんならこの一点二点は大きいですから、帰国子女は日本の英語テスト用の攻略法を学ばなければなりません。

私立学校や民間の英語教室などでは先進の教授法をやって結果を出しているのに、公立はまだまだというお話です!

日本においての英語教育に関しては私は私の道を行くしかない!

 

海外に早くから留学させてバイリンガルに育てるのは15歳までにとも言われるが果たして、それはど~なのか?どのプランが子供にとって日本をベースに生活をしていく上でいいのかは、考えるところですね。まずは下準備で海外の学校に入れてみるのも良い方法かも⇒GO

また気になる帰国子女枠⇒GO