金木犀とシロップそして、ウスキモクセイ?!か(・・?

今朝、庭に出てみたらいい香り♡

そう金木犀が漂う ღ˘◡˘ற♡.。oO

 

窓を明け漂う香りを部屋に招き入れる♪

どうしようかな?シロップ!ソ~思ってたら

素晴らし放送を受ける!

 

金木犀の香りには、摂食活動を促進してしまう“オレキシン(別名:ヒポクレチン)”の分泌を抑えてくれる作用がある!というなんだか、ダイエットをしてる人のつぉ~~~い見方のようではありませんかぁ!

 

なんで台風19号を気にしながらど~する新たにシロップ作る?(笑)差し上げてもいいよね(^^ゞ

ダイエットの話に戻るけど、20~40代の女性5人に12日間、香りを染み込ませたガーゼを胸ポケットに入れてもらう実験で、そうしなかった女性に比べ、体重や体脂肪は減り体調や気分は良いと感じる傾向があったそ~だ!


なかなか、面白い研究をしている人がいるものである!


モクセイと呼ばれているものに5つほど種類がある。最も多いのが、キンモクセイであるが、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、シマモクセイそして、ヒイラギモクセイがあるらしい!


いずれも10月に花を付けるが、キンモクセイは橙黄色、ウスギモクセイはごく薄い黄色、ギンモクセイ、シマモクセイ、ヒイラギモクセイは白である。

 

葉は、ヒイラギモクセイには鋸歯があるが、他のものはほとんど全縁である(わずかに鋸歯が残っているものもある)そうだ。

 


樹皮はヒイラギモクセイ以外は灰褐色で、高さ3-10mになるらしい。切ってしまうので我が家は計測不能!

 

他のモクセイと異なり、ウスギモクセイは雌木も日本に移入されており、時々実を見かけることがあるらしい。これに当たるのでは?とのこと。


写真のウスギモクセイでは?と言われた!学名はOsmanthus fragrans var. thunbergii。モクセイ科モクセイ属で中国・インド原産。


さて、今回はフレグランスの作り方!
花材料
・ガラス瓶(あったら、褐色がいい)
・無水エタノール
・金木犀の花
・あればゴム手袋


金木犀の花に付いた茎やごみを簡単に取ってください。


透明のガラス瓶なのでアルミホイルで包む。

冷暗所で2ヶ月以上寝かせたら金木犀のフレグランスの出来あがり!

ルームフレグランス
材料
・ルームフレグランス原液
(金木犀を2ヶ月以上寝かせたもの)
・アドマイザー
(香水を入れる瓶、できれば瓶がガラス製がいい)
・精製水
・スポイド


アドマイザーにスポイドでフレグランス原液1:精製水4を入れる。
アドマイザーのふたを閉め振り混ぜたら出来あがり

*防腐剤は入ってないので2~3wで使い切ってくださいね。